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「旬ばなし」第2週 (#1)
お待たせしました。
10/13(土)に放送された、BSフジの番組「美味しい旬ばなし」のレポです。
山寺さんは2週連続ゲストで、今回は2週目。
第1週放送分のレポはこちらにありますので、合わせてどうぞ。

●が武田双雲さん、◆が山寺宏一さんです。
※以下完全にネタバレしてますので、10/27(土)の再放送をご覧になる予定の方は、くれぐれもご注意ください。

***

2人揃って「おーはー!」と仲良くやるところから、第2週はスタート。

●「声優さんとしてだけじゃなくて、舞台俳優としても活躍されてるということですけど」

◆「いやいや、舞台俳優と言えるかどうか分からないんですけども。ま、舞台も好きは好きなんですよ」

ここで、小堺一機&山寺宏一LIVE「不定期ライブマン★コミック君!!」のチラシ登場。

◆「これは舞台と言うよりも「ライブマン★コミック君」っていう・・・小堺さんがここ何年かずっとやってらっしゃるんですね。パートナーを変えてやってらっしゃるんですけども、今年たまたま私に一緒にやらないかと。小堺さんを大尊敬している私としては、小堺さんと一緒にやるなんて、ある意味夢が叶ったんですけど、ビビってます。今。ものすごくビビってます」

●「実際にどういう内容になるんですかね?簡単に言うと」

◆「まったく分かりません!(笑)こういうことやりたいな、ああいうことをやりたいねってことは、散々話したんですよ」

●「先にこれ(チラシ)が出来てんだ(笑)」

◆「ええ、ええ。まあこれ、オンエアの時に決まってればいいなってくらいの話ですよね。ま、(公演は)11月後半の方なんで。小堺さんがずっと忙しくて、ギリギリまでミュージカルをなさってるんで。でも楽しみです」



●「舞台は初めてじゃないんですよね?もちろん」

◆「僕、お芝居の方はやらせていただいてて。俳優養成所へ2年間通ってたんですけど、そこでやっぱり芝居作りっていうのを主に習ったんですよ。その後小さいユニットっていうか劇団みたいなところでずっとやってまして・・・あの、三谷幸喜さん作・演出の「12人の優しい日本人」っていう作品で、もうすごい、舞台とか映画、テレビで有名な人達と一緒にやらせていただいて。久々だったんで、ものすごい不安だったんですけど、最高に楽しかったんですよ」

●「声優と舞台の違いっていうのはどこにあるかな、と」

◆「ん~。その、役を演じて、もちろんココ(胸を指しながら)から成りきって演るという意味においては、どんなものでも同じなんでしょうけど、その出し方が全然違うので」

●「まずお客さんが、舞台の場合はいるじゃないですか。それはやっぱり大きな違いですか?」

◆「それはやっぱり全然違いますね。いつもだとね、画面を前にして、スタッフは後ろにいて、マイクの前でやってる仕事ですから、全然違うっていうのと・・・。
声優の仕事は、主に動いちゃいけないんですよね。ノイズが出るから。マイクの前からズレてもいけない。多少(腕を振り上げて)Yeah!とかはやっちゃいますけども。音が出ない程度に。
動いちゃいけない、口元はマイクに固定したまま、でも気持ちは動いてる。走るのもジャンプするのも、全部そのまんまでやりますよね。でも、舞台は動いてなんぼってところがありますから」

●「それは大きな違いですよね。で、声優とはまたちょっと違うプレッシャーってありますよね。その、見られてるっていう。生でやり直しがきかないって部分においては、プレッシャーが大きいんじゃないですか?」

◆「ところがですね、その三谷さんの舞台は、メンバー12人全員が、1ヵ月半、全員1日たりとも休まずに、がっつり稽古するんですよ。だからそこでゆっくりゆっくり作っていくので、そういう意味では(大丈夫でした)。
そういうの大好きなんですよ。ゆっくりゆっくり作っていくっていうの。皆と一緒に作っていくっていうの大好きなんで、そういう意味では毎回、六十数ステージ毎回ドキドキしましたけども、どこかやっぱり、練習による裏打ちはあったんで」

●「練習の楽しさっていうのは、やっぱり舞台の醍醐味?」

◆「そうですね。いろいろやれるし、そこで失敗しても構わないし」

●「僕も職業柄寂しい職業で。書道ってひたすら1人じゃないですか。話相手もいなければアドバイザーもいないので、自分との闘いみたいなものなんですけど、舞台をやらせていただいた時に「あっ、こんなに仲間って素敵なんだ」って。その、皆でゼロから作り上げていくっていう。苦しさが楽しさになっていく」

◆「これは楽しいですよ。達成感がまた違うんですよね。「皆で作った」って仲間意識も、1つの舞台やるとものすごく芽生えますよね。打ち上げが楽しくて仕方ない、みたいな」

●「そう。親友と遊ぶよりも全然その、一緒に苦難を乗り越えた仲間で食べる食事がものすごく美味しかったりとか」

◆「そうですよね」

●「僕、今まで体育会系ではあったんですけど、その仲間とやれる喜びっていうのを初めて、30になって感じて、あ~ほんといいなって思いましたね」

◆「それは僕も常に、舞台をやるたびに思いますね」

***

舞台のお話が終わったところで、#1はここまで。
お2人の会話から、「皆で作り上げていく」という楽しさが伝わってきました。
舞台って、生の迫力とか他のお客さんと空気(感情?)を共有する楽しさみたいに、観客目線での違いは感じていましたが、演じる側にとっても根本的なところで映画ともテレビとも違うものなんだなーと、改めて思いました。

小堺さんとのライブも、どんな感じになるんでしょうね~。
お忙しい2人ですが、きっと素敵なものに仕上げてくるんだと期待しています!

【#2へつづく】
by mistysnow | 2007-10-20 23:31 | 山寺宏一
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