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新選組!!
昨日放送の「新選組!!土方歳三最期の一日」。
丸一日経ち、「古畑任三郎」の第1夜・第2夜を見終わった後でも、土方の最期の瞬間が胸の奥で燻っています。

今回、近藤さんの登場自体はほんの一瞬だけでしたが、誰よりも大きな存在感を放っていた気がします。

土方の言葉の端々に表われる、近藤の影。
土方にとって、どれだけ近藤勇の存在が大きかったか。
近藤がいなくなった後も、近藤のために、近藤の面影を追いながら、死ぬ理由と場所を探して生き続けて。

ディスカッションの最中、榎本武揚に近藤勇を重ねていたことが分かった時、本当にせつなかったです。
腹を割って話すうちに、ようやく見えてくる「榎本武揚」の魅力。そして、生きる目的。

生きるために戦うことを決めた矢先の、あまりにも呆気ない、戦場での死。
『燃えよ剣』のイメージが強い土方のラストですが、それとはまた違う格好良さ、壮絶さを見せつけられました。

「“新選組副長”土方歳三」

その言葉の重さ。その気迫。
それが今も、喪失感に似た気持ちとともに胸の奥にあります。

そして、土方に写真とコルクを託された「若い命」が、広い大地を駆け抜けるラストシーン。
すべてが終わった後にも希望が残される、そのラストに救われました。


・・・ほんとに終わってしまったんだなぁ。
気持ちの整理が付くのは、もう少し先のことになりそうです。
by mistysnow | 2006-01-04 23:40 | 映画・TV・舞台
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