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「四日間の奇蹟」
母と一緒に、映画「四日間の奇蹟」を見てきました。
この作品のロケ地になったのが、山口県の角島(つのしま)という場所なんですよ。
日本海に浮かぶ小さな島ですが、日本海とは思えないほど青く澄んだ海と、島の端にポツンと立つ優美な姿の灯台があって。

5年程前に「角島大橋」という2km近い長さの大きな橋が架かってからは、急に観光客も増えたそうです。(私も、橋が架かってから初めて訪れました。)
瀬戸大橋とかレインボーブリッジみたいな吊り橋型の橋も綺麗ですが、角島大橋は海底で支えるのみのタイプ。(なんて言うんでしょう?橋の種類に詳しくなくてすみません(^^;)
本州と島を繋ぐ2kmの橋・・・これ、映画で見ても感じてもらえるとは思うのですが、ほんとに凄いですよ。
真っ直ぐに伸びる道と、空と、光を反射して輝く真っ青な海。そして点在する小さな島。
しばらくの間、それしか見えなくなるんです。
吊り橋型だとワイヤーが視界を遮りますが、角島大橋はそれも無くて。
ちょっと感動的な景色です。

そんな、個人的にも大好きな場所・角島なのですが、映画の中で見ると、真っ青な南国の海の色と山陰特有のどこか暗い色彩、そして灯台の幻想的な光が調和して、日本の何処でもない場所のような、不思議な感覚にとらわれました。
それこそが、このファンタジーに観客を導くために必要な要素だったのかも、なんて。

ストーリーは、冷静になって見るとツッコミどころがたくさんあるのですが、それでもじんわりと感動してしまう作品でした。
吉岡秀隆さんも石田ゆり子さんも、柔らかい話し方をする俳優さんなので、映画全体のトーンも一層柔らかく感じられて。何と言うか・・・空気感がとても素敵でした。
知的障害児と大人の女性を同時に演じた、千織役の尾高杏奈さんも熱演でしたね。

映画の感想じゃなくて角島紹介みたいになってしまってすみません(笑)。
by mistysnow | 2005-06-16 00:30 | 映画・TV・舞台
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