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今頃書くのもお恥ずかしいのですが。
ようやく「指輪物語」を読み終えられそうです。 本編は読み終えて、今は追補編を読んでいるところ。(残り20ページほど。) 映画を観た時は、充分に時間を割かれていると思ったエピローグも、 原作からすれば随分省略されていたんですね。 「どうなったんだろう?」と思っていた、サルマンのその後もきっちり描かれていて。 自信や誇り、強さを身に付け、最後にもう一活躍が待っていたメリーやピピン、サムとは 対照的に、武器を手に取ることを拒否し、戦わない姿勢を貫いたフロドの 別の意味での強さと、深い心の傷が切なかったです。 それから、追補編を読んで分かったのですが。 アルウェンとアラゴルンって、年の差なんと約2700歳なんですね(笑)。 恐るべし、エルフの寿命。 そして、アラゴルンはセオデン王より年上だったんですね。 確かにセオデン王の先代に(アラゴルンが)仕えたことがあると言っていた 気はするのですが、その時は意味を理解できてませんでした。 アラゴルンも、人間としては特殊な血筋ということのようです。 200歳くらいまで生きて、死ぬ時を自分で決められたとか。 うまく説明できませんので、気になる方は「追補編」を読んでみてください。 パラパラめくると年表や家系図ばかりに見えるんですが、指輪の仲間達のその後が いたる所に散りばめられてます。 もともと翻訳ものは苦手なので(好きなんですけど)、読むのに時間がかかって しまいましたが、それでもやっぱり、読んで良かったです。 全然旬のネタじゃなくなっててすみません(笑)。
by mistysnow
| 2004-11-13 00:00
| 本
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