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+ No music, No life +
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巷で大流行していたMusical Baton。うちに届くことは無いだろうと思っていたのに、オフライン経由で友人からまわってきました(笑)。
せっかくなので答えてみようと思います。敬称略ですみません。 ■ Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) これって、試聴した時なんかに勝手に保存されるデータは入るんでしょうか?(笑) 一応、自分の意志で保存したのは10.431KB。宮本浩次のライブアルバム「Haru no kioku」先行予約特典としてダウンロードしたスペシャル音源が入ってるだけです。 ■ Song playing right now (今聞いている曲) 聴いてません。文章書く時に音楽聴いてると、誤字が増えるんですよね(^^; 最近マイブームな曲なら、田辺マモルの「プレイボーイのうた」。(質問変わってますね。) レンタル落ちしていたアルバム「ラブコメ」を買ってきたのですが、なんだか妙にクセになってます。不思議な魅力だ、田辺マモル。 ■ The last CD I bought (最後に買ったCD) SINGER SONGER「ばらいろポップ」 →「初花凛々」でCoccoが笑ってるのを見るだけで、とっても幸せな気持ちになりました。 アルバムも明るい雰囲気に満たされて、ほんとに「ばらいろポップ」という感じ。 おかえり、Cocco。 ■ Five songs (tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲) これ、難しいですよね・・・。うちの場合、すでに3つの枠が確定されてるんですが(笑)。 別枠にしても良いでしょうか。良いことにしよう。(勝手に決定。) ◆坂本サトル「かけがえのない朝」(アルバム「PRIDE」収録) サトルさんの曲の中でも、一番聴いているのは多分この曲。 気持ちが不安定な時に聴くと、必ず泣いてしまう曲です。歌詞はもちろん、アレンジや声の感じも好きなんですよね。 不安も絶望も越えた先にある希望。綺麗事ではない、安易な励ましでもない言葉で背中を押してくれるから、弱気になってる時はほんとに染みます・・・。 ◆谷口崇「指でさようなら」 デビューシングルの「ザ・ルネサンス・マン」で面白い声&メロディの人だな~と思っていましたが、この曲で打ちのめされました。 恋人が去っていた直後のグチャグチャな感情を、映画のように、だけど痛いほどに悲しみの伝わる言葉で描き出す。その圧倒的な喪失感。 歌詞の構成自体も独特で。もう、ほんとに天才としか言いようがないです(笑)。 ◆宮本浩次「君と僕の世界」(アルバム「umbrella」収録) 浩ちゃんの曲の中では少し異色な、退廃的というか刹那的な匂いのする曲。 この曲をライブで演った時になぜか始まってしまった手拍子を、左腕をスッと伸ばすその仕草だけで静止したことがあって。 一言も発せずに、曲の雰囲気を壊すことなく会場の空気を変えたあの瞬間にこそ、思い入れがあるのかもしれません。 ------ということで別枠終了(笑)。改めて5曲。------ ◇レベッカ「フレンズ」 今思い返してみると、私がJ-POPの洗礼を受けたのはこの曲だった気がします。 中学校の文化祭(もどき)で、ヤンキーみたいな先輩が歌ってたんですけどね。その時一度聴いただけで覚えてしまいました。 当時は音楽をほとんど聴いてなかったので、オリジナルを聴いたのはもう少し後のことです。 ◇INFIX「YOU ARE THE ONE」(アルバム「JUST A HERO」収録) 初めてライブに行ったのがこのバンドでした。彼らの深夜放送を聞いていたのがきっかけ。よく喋るヴォーカルでした(笑)。 今聴くと青い感じで照れてしまいますが、一人電車の中で聴きながらせつなくなってた学生時代を思い出すと、やっぱり懐かしいです。 ◇The Police「みつめていたい / Every Breath You Take」 この古いPVを見て、STINGの格好良さに一撃を喰らいました(笑)。その後STINGの声や楽曲自体が好きになっていくのですが。 考えてみると、顔から惚れたミュージシャンはこの人だけだなー。今もセクシーなおじさんになってくれていて嬉しい限り。 ◇SION「螢」 地元を歌った曲はそれだけで特別なものですが、この曲はその中でも特別。 この曲の舞台となっている一の坂川は本当に小さな川で。その景色を淡々と歌にしているだけなのに、聴くたびに郷愁を誘われます。 地元に住んでいて“郷愁”なんておかしいのですが。自分の中の郷土愛みたいなものを刺激されるのかもしれません。 ◇スガシカオ「黄金の月」 デビュー当時から気になる存在だったスガ氏ですが、この曲で本格的にファンになりました。 この曲の描き出す世界の美しさと刹那さは、やっぱり特別です。 最近は若干好みから外れてきているのが残念。・・・何が違うんだろう。自分でもよく分からないのですが。 「思い入れがある」っていうニュアンスは「好きな曲」とは微妙に違う感じがするので難しいですね。自然と古い曲が並んでしまいました。 他にも書きたい曲はありますが、すでに8曲になってるので諦めます。 ■ Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人) まわってこないだろうと思ってたくらいなので、まわす相手もありません(笑)。 もし興味のある方がいらっしゃったら、ご自由にバトンを奪っていってくださいませ。
by mistysnow
| 2005-07-22 21:55
| その他音楽
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